2011年04月07日
麻生炭鉱ホッパー跡
伊野神社の近くで新幹線の福岡トンネル脇にまるで廃墟のような
建物跡が見えていて気になっていました。
今回伊野神社へ行った帰りに詳しく見てみました。
それは新幹線横の小高い丘の上にあります。昔の麻生炭鉱の
集積場(ホッパー)跡です。頑丈そうなコンクリの骨組みがむき
出しで蔦に覆われてまさに廃墟となっています。
炭鉱からここまでは高い鉄柱をたててゴンドラで運んだそうで
ゴンドラの鉄柱は今も残っていて遠くに見えていたのですが、
消防のやぐらと思って写真に残さなかったのは残念です。
志免の縦抗やぐらの跡は有名ですが、ここのホッパーはやがて
朽ちて行くのでしょうか。近くに運動公園もありますので近代
産業遺産として残ればいいかなと思います。
建物跡が見えていて気になっていました。
今回伊野神社へ行った帰りに詳しく見てみました。
それは新幹線横の小高い丘の上にあります。昔の麻生炭鉱の
集積場(ホッパー)跡です。頑丈そうなコンクリの骨組みがむき
出しで蔦に覆われてまさに廃墟となっています。
炭鉱からここまでは高い鉄柱をたててゴンドラで運んだそうで
ゴンドラの鉄柱は今も残っていて遠くに見えていたのですが、
消防のやぐらと思って写真に残さなかったのは残念です。
志免の縦抗やぐらの跡は有名ですが、ここのホッパーはやがて
朽ちて行くのでしょうか。近くに運動公園もありますので近代
産業遺産として残ればいいかなと思います。
2011年04月07日
4月の棚田
香椎の杜の棚田も目覚めの季節です。棚田周辺の土手では
ナルコユリ、ウバユリ、ノダケなどの芽吹きが始まっています。
道端では薄紫のタチツボスミレや鮮やかな黄色のキンポウゲの
花が自然のメドウ状態です。もうすぐすると山桜も咲きますので
そうなればいっそう華やかな春の始まりです。
左からナルコユリ、ウバユリ、ノダケです。ナルコユリとウバユリは山菜として食べれます。
http://www.yokamon.jp/shop/Y692/
ナルコユリ、ウバユリ、ノダケなどの芽吹きが始まっています。
道端では薄紫のタチツボスミレや鮮やかな黄色のキンポウゲの
花が自然のメドウ状態です。もうすぐすると山桜も咲きますので
そうなればいっそう華やかな春の始まりです。
4月の棚田の様子です。田圃の田起こしはまだですが土手には春の芽出しが始まっています。
左からナルコユリ、ウバユリ、ノダケです。ナルコユリとウバユリは山菜として食べれます。
http://www.yokamon.jp/shop/Y692/
タグ :棚田14