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2011年08月06日

キレンゲショウマ

四国の石灰岩地帯に繁殖するキレンゲショウマの蕾です。
現地では8月にうつむき加減の黄色い花を咲かせるそうなの
ですが残念ながらまだ実物を見れていません。
小さな苗から育ててここ2年ほど写真のようなつぼみまでは
育つのですが毎年あと一歩のところで蕾が落ちてしまいます。
たぶん夏の暑さに耐え切れないのだと思います。今年は夏の間
半日陰になる場所に植え替えたのですがどうなりますか、楽し
みです。


  


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2011年07月23日

奈多海岸の植物

奈多海岸のある海ノ中道の玄界灘側には三苫海岸から志賀島まで
ずっと白砂の浜が続いています。
山側や都市部ではあまり見られない海浜植物が自生している貴重
な場所です。昔と比べると浜が痩せてきているという声も聞きますが
大都市圏のすぐ側にこれだけきれいな自然の砂浜が残っているのは
ありがたいことです。






ハマナタマメです。ピンクの花がかわいいです。



タイトゴメです。肉厚の多肉植物です。



ハマユウが咲いていました。自生ではなく後から植えられたものですが
浜辺の植物の代表です。
  


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2011年07月18日

キャットテールとヒルザキツキミソウ

なでしこJAPAN、すばらしかったですね。
おめでとうございます。追い山から先、寝不足気味ですが
嬉しい睡眠不足です。

キャットテールは赤い尻尾のような花が特徴的です。
インドが原産で夏の暑さは平気ですが冬の寒さには弱いそうで
鉢植えで育てて冬は室内に取り込むのが無難です。
ただし写真の花は香椎の街中の花壇に咲いています。昨年も
同じ場所で見たので越冬しているようです。さいきんの温暖化で
育ちやすいのかもしれませんが冬の寒さには注意が必要です。
ヒルザキツキミソウは北米産で夏の暑さも冬の寒さも平気です。
薄いピンク色の花はボーダーガーデンにもメドウガーデンにも
使えます。ただ成長が良すぎてはびこりすぎることがままある
ので毎年トリミングした方が良いでしょう。



キャットテールです。



  


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2011年07月17日

梅雨のシェードガーデンの主役

梅雨の日陰の庭の主役の一つが斑入りの植物があります。
少し暗めの場所に使うとそこだけ植物がうきあがるように
見えます。イングリッシュガーデンの華やかな宿根草の花
も大好きですが、日陰のリーフガーデンもしっとりと落ち
ついた風情が楽しめます。



夏の日陰の庭の主役、ギボウシです。イングリッシュガーデンでも
ホスタと呼ばれる改良種が良く使われます。



斑入りのミズヒキです。固定度が高く種を撒いても斑入りが発生します。



斑入りのドクダミで五色ドクダミとも呼ばれます。紅葉もきれいです。



半化粧です。夏のこの時期の葉だけ白く変身します。
  
タグ :斑入り植物


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2011年07月16日

カライトソウ

カライトソウはバラ科のワレモコウの仲間です。九州の山野には
自生せず、本州の雪の多い山地に自生します。
九州の夏はちょっと暑すぎるかもしれません。幸いに実家の小倉の庭は
山すそで街中より特に夜間の気温が低いのと、夜露が多いところで
少し気難しい山野草も良く育ってくれます。
ピンクのエノコロ草のような花穂が特徴です。昨年まで鉢植えで
育てていましたが花を咲かせなかったのですが今年庭植えにしたところ
やっと咲いてくれました。



  


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2011年07月15日

シモツケソウ

白花のシモツケソウは夏に涼しさを感じさせてくれます。
白くふわりとした感じの花は夏のナチュラルガーデンには
かかせません。切花で夏の茶花もいいですし、洋風のアレ
ンジメントには欠かせない脇役です。丈夫で育てやすいので
一株あるといろんなシチュエーションで使えます。





  
タグ :シモツケ


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2011年07月05日

ネジバナ(モジズリ)

ネジバナは梅雨明け前に芝生など日当たりの良い場所に
咲きます。ピンクの小さな花が螺旋を描くように咲きます。
このネジ花は蘭の花の仲間でひとつ一つの小さな花はよく
見るとシンビジュウムなどと一緒で特徴的な唇弁が見えます。
芝生などに群生している姿は見事なので移植したり種を撒いたり
するのですが環境が気に入らないと発芽しません。
栽培は結構手を焼きます。
斑入りの種類は小町蘭といって江戸時代から親しまれている
伝統園芸植物です。


  
タグ :ネジバナ


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2011年07月03日

エダサキキキョウ(枝先桔梗)

ヨーロッパのコーカサス地方原産のカンパニュラです。
ヨーロッパ産のものは暑さに弱いものが多いのですが
これは比較的丈夫です。
ただ蒸れには弱いので梅雨時の長雨は大敵です。桔梗と
ありますがどっちかというとホタルブクロに近そうです。
水はけの良いロックガーデンに植えてあげると機嫌よく
6月に花を咲かせます。



  


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2011年07月02日

ナツツバキ

梅雨の晴れ間に白いナツツバキが咲いています。夏に咲く
ツバキのような花ということでナツツバキと呼ばれます。
別名をシャラと呼ばれます。今流行の雑木林風の和モダンの
庭木として人気です。芽出しの緑の美しさ、夏の花、古株に
なるとスベスベした木肌、秋の紅葉と一年中見所のある花木
です。花が一回り小さいヒメシャらも同じく人気です。




  
タグ :ナツツバキ


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2011年06月25日

地植えのシンビジゥムとセッコク

東洋蘭の仲間の地植えのシンビジゥムとセッコクが今年も
咲きました。シンビジウムは園芸種と比べると地味ですが
これくらい渋いと茶花で使えそうです。
セッコクはあたり一面に甘い香りが漂います。木に着生させ
ていますが台風の風にも耐えて結構強力に着生しています。







  
タグ :セッコク


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2011年06月24日

ヤマアジサイ

ヤマアジサイは本州から九州の山地の沢沿いなどに自生する
野生の紫陽花です。野生種は他には北海道から東北地方に
エゾアジサイ、神奈川、静岡の海岸沿いにガクアジサイが
あります。4月の花祭りに欠かせない甘茶のもととなる
アマチャもガクアジサイの一種です。
野生のアジサイはその産地ごとに変異が多く、多種類が
ありますが概して栽培種に比べて小柄なものが多く和風の
庭には欠かせないものです。花色も白、赤、ピンク、青
群青と幅が広いですが土壌酸度によっても色は変わります。
個人的には濃い青色を発色する「黒姫」や九州産の「日向群青」
などが好きです。






  


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2011年06月21日

ハナショウブ

梅雨時の花というとアジサイとともにハナショウブは欠かせませんね。
香椎の近くでは香椎宮に菖蒲池がありますし、有名なところでは福津の
宮地嶽神宮の菖蒲園も有名ですし。大宰府の菖蒲もきれいです。
ハナショウブは野生のノハナショウブが改良されたもので江戸時代には
大名家を中心に大ブームになったそうです。良く似た花にアヤメがあり
ますがこちらは梅雨前に花が咲き、ハナショウブより少し乾燥した草地
を好みます。また花弁もハナショウブより一回り小さいので見分けや
すいです。決定的な違いはアヤメの花弁には網目模様がはいるのでこれを
目印にすれば見間違うことはありません。ハナショウブにアジサイを
あわせた生け花などを見ると蒸し暑さも少し忘れることが出来そうです。





  


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2011年06月20日

ツキミソウとキキョウ

夏の花のツキミソウがもう咲いています。ツキミソウの仲間は一日花で
すぐにしおれますが次々に花を咲かせて夏の終わりまで咲き続けます。
また、園芸種だと思いますが早咲きのキキョウが咲いています。
ナデシコと同じく秋の七草ですがどうも園芸種は早く花を咲かせるようです。
野生種のキキョウは8月に入ってからです。



ツキミソウ(大待宵草)です。



  
タグ :キキョウ


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2011年06月19日

紫陽花の季節

梅雨に入って紫陽花がいよいよ色づいてきました。
紫陽花の花色はおおまかに白、ピンク、青とあります。
花びらに見えるのは実はガクなのですが、それはおいといて
紫陽花の花色は変化しやすい事にお気づきの方もいるかと思います。
上記の3色の花色が基本ですが、実は植えてある土の酸度によって
花色が変わってきます。土が酸性だと青色がきれいに発色します。
反対にアルカリ性だと赤が強く出ます。ですから基本色が青の紫陽花を
アルカリ性の土地に植えるとピンクが混ざり濁った紫になります。
ヨーロッパの土壌はアルカリ性が多いので向こうの紫陽花はピンクが
濃いものが多いです。青をきれいに発色させたい時は土に無調整の
ピーとモスを多めに入れると良いですし、ピンクを濃く出したい時は
カキガラを砕いた有機石灰を冬から春先にかけて撒いておくときれいに
色が出ます。







  
タグ :紫陽花


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2011年06月14日

アネモネ・バージニア(春咲きシュウメイギク)

3年ほど前に種をまいてその後名前がわからなくなっていた植物が
ありました。まあ、そのまま育てれば花が咲けばわかるかと育てて
いましたところ、今年白い梅のような花が咲きました。
調べるとアネモネ・バージニア(日本名:ハルザキシュウメイギク)
とわかりました。アメリカの山野草でした。日本の仲間だとイチリンソウ
やニリンソウの仲間です。ヨーロッパのアルプス周辺や中国のチベット
周辺には魅力的な山野草が多いのですが日本で育てるには夏の暑さ対策が
大変です。その点アメリカ産の山野草は比較的日本の夏にも順応しやすい
種類が多いようです。




葉っぱの感じが日本産のキンポウゲに良く似ています。
  


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2011年06月13日

小倉の春バラ

春のガーデンを楽しませてくれた春バラももう、終わりです。
一季咲きの春バラは来年までお休みです。これからは秋の
返り咲きバラとぽつぽつと花を咲かせる四季咲きバラです。
小倉のバラは昨秋に植え替えたばかりなのでまだ根張りも弱く
病虫害に弱いようです。御礼肥をあげて来年に備えます。 







  
タグ :春バラ


Posted by メドウおじさん at 16:00Comments(0)季節の花

2011年06月05日

クレマチス

クレマチスは近年クリスマスローズとともに人気のつる性の
園芸植物でバラとの組み合わせで華やかなガーデンを演出する
植物として人気急上昇です。種類も大変多く一季咲き、二季咲き
四季咲き、冬咲きと種類によっ花期がずれて一年中花を見れる
グループです。
クレマチスになじみがない方でも、テッセンやハンショウヅルと
聞くと知っておられる方もいるかと思います。こちらは和風の庭
や茶花として古くから親しまれていました。
和風の庭にも洋風の庭にも合うクレマチスですのでぜひ、お奨めの
植物です。









  
タグ :クレマチス


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2011年05月31日

春バラ最終コーナー

花好きの目を楽しませてくれた春バラもいよいよ終盤です。
今年は例年にない早い入梅になりそうで先週末からの雨で
春バラも散ってしまったものが多いようです。
今年初めて仲間に入ったバラにつるサマースノーがあります。
白い中輪の花を枝先一杯につけた様子はまさに夏の雪景色です。
細身の枝にはトゲもほとんどなく扱いやすいバラです。惜しいのは
香りがほとんどしない点です。
もう一つの新顔で小さな苗から育てていた一重の白モッコウバラが
始めて数輪花を付けました。
白モッコウのやさしい香りは健在なのでこれからが楽しみです。
普通のノイバラはもう散ってしまいましたが照り葉ノイバラはこれ
からが本番です。普通のノイバラとの見分け方は簡単です。テリハの
ほうは文字通り葉に艶と照りがあります。花の形は良く似ていますが
テリハのほうが黄色いしべが大きく目立つようです。



つるサマースノーが満開です。



サマースノーは長尺苗を今年の冬に植えました。



エバーゴールドも満開でした



名前がわかりませんが香りの良い四季咲きのバラです。


2年間小苗から育てた一重の白モッコウバラです。



テリハノイバラの花です。しべの黄色が目立ちます。
  
タグ :春バラ


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2011年05月31日

ナデシコ

ナデシコというと「大和撫子」という言葉を思い出します。
楚々とした美しい日本女性をイメージしますが在来種のカワラナデシコ
(河原撫子)の花は言葉のイメージにぴったりです。
以前は秋の七草の一つとして身近に普通に見られた野草でしたが最近は
先に取り上げたオオキンケイソウなどに駆逐されてめっきり見かけなく
なったようです。外来生物の影響も大きいですが、自然状態のいい草原
自体が減少していることも大きく関係しているように思えてなりません。
ナデシコは古くから園芸植物としてダイアンシスという名前で洋種の
ナデシコの園芸種も多く使われていますがやはりカワラナデシコを
いつまでも自然の中で見ていたいと思います。

大和撫子のイメージにぴったりのカワラナデシコです。





上の二つは園芸種のナデシコです。
  
タグ :ナデシコ


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2011年05月18日

壁一杯の春バラ

千早駅の近くに気になっていた御宅がありました。道路に
面した南向きの壁一面にそれは見事なつるバラが誘引され
ています。先日こちらの奥様とご主人とお話をする機会が
あってとても勉強になりました。奥様が主にバラをご担当
されてご主人は草花を担当されていらっしゃいます。
バラは50本ぐらいあるそうで、大部分は鉢植えで育てて
おられます。毎日の水遣りなどお世話は大変だと思いますが
その分すばらしい景観になっています。今は一季咲き、返り
咲きの品種が中心だそうですが、徐々に四季咲きを増やして
一年中バラの絶えない庭造りをされたいそうです。


壁一面のバラは見事の一言です。道行く方も多くの方が足を止めて魅入られています。


こちらの草花のコーナーはご主人様の力作です。


左よりアンジェラ、小さなカップ咲きの花をたくさん咲かせます。
2番目は薄いピンクのピエール・ドゥ・ロンサール、殿堂入りの名花です。
3番目の白バラも殿堂入りの名花、アイスバーグです。
右端は小輪の一重のつるバラ、バレリーナです。花付きが良いです。  
タグ :春バラ


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