2011年02月23日
みなと100年記念公園の草地
みなと100年記念公園には広い草地があります。良く刈り込んでありますが
いわゆる芝生ではなくクローバーやエノコロ草など多種多様な、一般的には
雑草と呼ばれるような野草で覆われています。一見雑然とした感じがしますが
実は自然の生態系にとってはベストなつくりです。意図して作った草原なら
ここの作庭設計者は本当のエコがよくわかった方だと思います。
園芸品種でない野草のグランドカバーは水遣りも肥料も必要ありません。
年2,3回の草刈も刈り払い機で一気に刈り取っても丈夫な野草は枯れこむことも
まずないからです。時がたつほどに豊かな生態系が育って行くでしょう。
いわゆる芝生ではなくクローバーやエノコロ草など多種多様な、一般的には
雑草と呼ばれるような野草で覆われています。一見雑然とした感じがしますが
実は自然の生態系にとってはベストなつくりです。意図して作った草原なら
ここの作庭設計者は本当のエコがよくわかった方だと思います。
園芸品種でない野草のグランドカバーは水遣りも肥料も必要ありません。
年2,3回の草刈も刈り払い機で一気に刈り取っても丈夫な野草は枯れこむことも
まずないからです。時がたつほどに豊かな生態系が育って行くでしょう。
オオイヌノフグリが春の日差しを浴びて輝いています。
Posted by メドウおじさん at 09:01│Comments(0)
│季節の花