2011年03月07日
ほたる橋
石原町の集落からJR九州日田彦山線の石原町駅へ向かう途中、東谷川に
架かっているのが「ほたる橋」です。橋には昭和26年架設とあります。
当初は木橋だったそうですが私が小学校へ通った昭和30年代後半には
コンクリート橋になっていました。ここには初夏になると蛍が多く発生
していました。多い時は蛍柱といって蛍が多く群れて光の塊になることも
ありました。当時は川の護岸は自然護岸で蛍の幼虫の餌となるカワニナも
多くいたからでしょう。残念ながら川の様子はすっかり変わって蛍も随分
少なくなってしまいました。
架かっているのが「ほたる橋」です。橋には昭和26年架設とあります。
当初は木橋だったそうですが私が小学校へ通った昭和30年代後半には
コンクリート橋になっていました。ここには初夏になると蛍が多く発生
していました。多い時は蛍柱といって蛍が多く群れて光の塊になることも
ありました。当時は川の護岸は自然護岸で蛍の幼虫の餌となるカワニナも
多くいたからでしょう。残念ながら川の様子はすっかり変わって蛍も随分
少なくなってしまいました。
上流に向かって見ています。正面に見える杉の木の下には水神様がおまつりされています。
昔は大きな柿の木があって登って遊んだり、前の川で遊んだりしました。
昔は大きな柿の木があって登って遊んだり、前の川で遊んだりしました。
Posted by メドウおじさん at 08:43│Comments(0)
│ふるさとの風景