2011年03月10日
九大工学部旧本館
今年は九大開学100年記念だそうです。おめでとうございます。
少し前に箱崎宮の花庭園に行ったのですが、あいにく休園日で
見ることが出来ませんでした。多分フクジュソウが満開かと期待し
たのですが残念です。フクジュソウは日が射さないと花が開かない
のでタイミングが難しいです。仕方ないので前から気になっていた
九大箱崎キャンパスの工学部旧本館に行ってきました。
ここには九大博物館があり常設で無料で見学が出来ます。
自然科学、博物学、産業工学の貴重な資料が展示されていますが
私の目を引いたのがゲンゴロウやタナゴなど貴重生物の生体展示で
した。説明にもあったのですがほんの半世紀前までは普通に身近に
存在していた生物が今や多くが絶滅危惧種になっているそうです。
ゲンゴロウやタナゴは一見自然が残っている田園地帯でもほとんど
見ることができません。
またここは展示もすばらしいのですが旧本館の建物自体も魅力的です。
がっちりした石造りの建物やステンドグラスの装飾なども一見の価値
ありです。
少し前に箱崎宮の花庭園に行ったのですが、あいにく休園日で
見ることが出来ませんでした。多分フクジュソウが満開かと期待し
たのですが残念です。フクジュソウは日が射さないと花が開かない
のでタイミングが難しいです。仕方ないので前から気になっていた
九大箱崎キャンパスの工学部旧本館に行ってきました。
ここには九大博物館があり常設で無料で見学が出来ます。
自然科学、博物学、産業工学の貴重な資料が展示されていますが
私の目を引いたのがゲンゴロウやタナゴなど貴重生物の生体展示で
した。説明にもあったのですがほんの半世紀前までは普通に身近に
存在していた生物が今や多くが絶滅危惧種になっているそうです。
ゲンゴロウやタナゴは一見自然が残っている田園地帯でもほとんど
見ることができません。
またここは展示もすばらしいのですが旧本館の建物自体も魅力的です。
がっちりした石造りの建物やステンドグラスの装飾なども一見の価値
ありです。
工学部本館の威容です。創建が1930年だそうですから80年以上経っていますが魅力的です。
ここは現在総合研究博物館です。常設館もあり平日夕方まで無料で見学できます。
ここのエントランスもステンドグラスをはじめ見ごたえがあります。
ここのエントランスもステンドグラスをはじめ見ごたえがあります。
Posted by メドウおじさん at 11:08│Comments(0)
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