2011年02月08日
片男佐の浜
香椎浜の沖合いに浮かぶ御島神社の目の前に広がる砂浜
には神功皇后の神事にまつわる言い伝えが残されています。
皇后の夫である仲哀天皇が逝去された後、皇后はこの地で
戦勝祈願の神事を行われました。半身を男装で身を包み
神事を行ったところから片男佐と呼ばれるようになりました。
亡き夫の意志を引き継ぐとの強い思いだったのでしょう。
現在のイオンの横の香椎川河口にかかる片男佐橋たもとに
説明板が残されています。
説明板が立てられています。
には神功皇后の神事にまつわる言い伝えが残されています。
皇后の夫である仲哀天皇が逝去された後、皇后はこの地で
戦勝祈願の神事を行われました。半身を男装で身を包み
神事を行ったところから片男佐と呼ばれるようになりました。
亡き夫の意志を引き継ぐとの強い思いだったのでしょう。
現在のイオンの横の香椎川河口にかかる片男佐橋たもとに
説明板が残されています。
現在の香椎浜海岸です。香椎川の河口から御島崎まで砂浜が広がっています。ここは
人口干潟ですがよくぞこれだけのものを作ったと感心します。
人口干潟ですがよくぞこれだけのものを作ったと感心します。
説明板が立てられています。
Posted by メドウおじさん at 13:41│Comments(0)
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