2011年01月26日
名島飛行場跡地
先般名島橋を撮影した時に説明板に昭和4年から9年まで水上飛行場が
あったことが書かれていました。当時は飛行艇を中心にした国際空路も
あったようです。場所は今の城浜団地の西側、城浜郵便局あたりから
城浜小学校あたりに作られていました。
そのような名島飛行場も近づく戦争の足音と共に航空機の大型化に
より離陸距離が長くなり飛行場は地上化されていき福岡も雁ノ巣に
新しく飛行場が作られ昭和11年ごろに名島飛行場は残念ながら廃止
されたそうです。今では名島一丁目の通り沿いにかつてここに飛行
場があったことを記した石碑とかつてここを訪れた冒険家のリンド
バーク氏の名をつけた通りが残されています。
リンドバーグ氏の来訪については、また次回書かせていただきます。
あったことが書かれていました。当時は飛行艇を中心にした国際空路も
あったようです。場所は今の城浜団地の西側、城浜郵便局あたりから
城浜小学校あたりに作られていました。
そのような名島飛行場も近づく戦争の足音と共に航空機の大型化に
より離陸距離が長くなり飛行場は地上化されていき福岡も雁ノ巣に
新しく飛行場が作られ昭和11年ごろに名島飛行場は残念ながら廃止
されたそうです。今では名島一丁目の通り沿いにかつてここに飛行
場があったことを記した石碑とかつてここを訪れた冒険家のリンド
バーク氏の名をつけた通りが残されています。
リンドバーグ氏の来訪については、また次回書かせていただきます。
多々良川河口の名島海岸通りの石の柵に昔の名島の様子が写真つきで説明されています。
Posted by メドウおじさん at 08:58│Comments(0)
│街の紹介