2010年11月01日
名島の史跡Ⅲ
多々良川河口の名島海岸一帯は現在は砂を大量に投入した人口の
海浜となっていて海岸線には遊歩道も出来ています。また浜にはアサリ
なども住み着き春先は潮干狩りで賑わいます。
ここには神功皇后ゆかりの帆柱石(桂花木の化石で天然記念物)などもあり
海岸線の遊歩道沿いには名島の歴史を解説した写真掲示板もあり散策には
ぴったりです。明治以降は昭和の20年代までは火力発電所や水上飛行場
などがあり現在とはずいぶん様子が違っていたようです。




海浜となっていて海岸線には遊歩道も出来ています。また浜にはアサリ
なども住み着き春先は潮干狩りで賑わいます。
ここには神功皇后ゆかりの帆柱石(桂花木の化石で天然記念物)などもあり
海岸線の遊歩道沿いには名島の歴史を解説した写真掲示板もあり散策には
ぴったりです。明治以降は昭和の20年代までは火力発電所や水上飛行場
などがあり現在とはずいぶん様子が違っていたようです。

現在の名島海岸沿いです。波打ち際の遊歩道沿いに昔の説明看板が設置されています。

昭和10年ごろの名島海岸です。昔は有名な海水浴場だったようです。

昭和20年代の名島一帯は九州電力の火力発電所と水上飛行場が稼動していました。

Posted by メドウおじさん at 13:16│Comments(0)
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