春の山野草

メドウおじさん

2011年03月24日 15:42

今年は寒さで開花が遅れていた早春の山野草がつぎつぎに
花を咲かせています。今回ご紹介するのはフクジュソウと
ミヤマカタバミとアマナです。
フクジュソウはお正月飾りの花で有名です。北海道から
九州まで自生するキンポウゲ科の花です。艶のある黄色い
まるでパラボラアンテナのような花を咲かせます。昨年は
一芽だけ花を付けましたが今年は3芽見えます。夏越が難しい
ですが何とか増やしたいです。
ミヤマカタバミは山地の湿った場所で木漏れ日が指すような
場所で常緑の三つ葉で群落を作っています。透明感のある
白い花が魅力です。
アマナは果樹園などの草地で見つけられます。他の野草が
大きく育つ前に枯草の間から顔を覗かせます。アマナは
球根植物でチューリップの原種の親類です。園芸種のチュ
ーリップは色もカラフルで似ていませんが原種のものは
アマナとそっくりなものがあります。



九州産の福寿草は開花が遅いので葉と花が一緒に開きます。



ミヤマカタバミです。以前広島県の吉和村の渓流脇の杉木立の中で自生しているのを見ました。
木漏れ日の中で浮かぶ白い花の美しさは山野草ならではです。



アマナです。梅林の草地の陽だまりの中で咲いていました。
今回取り上げた3種は春の日差しを浴びないと花を開いてくれません。

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